【パパとして】子どもの予防接種に行ってきた
パパとして積極的に育児しています。(20180812更新)
目次
パパ、娘とクリニックへ
予防接種に娘と自分の二人で行ってきました。
今日は四種混合とB型肝炎のワクチン。両方とも不活化ワクチン。
車でクリニックへ向かいました。
チャイルドシート装着のときに蚊の襲来にあいましたが、一発でしとめることができて良かったです。普段一発でしとめることはないが、本気出せばできるんだなと思いました笑
クリニック到着後、車から娘を降ろし、無事に受付終了。
パパ、予防接種デビュー
クリニックのスタッフの案内に従い、予防接種のための待合室へ。
自分合わせて三組が一緒の部屋にいて、まず一番大きい子から接種開始。
その一番大きい子が接種直前から大泣きをし、それを聞いたもう一人の赤ちゃんも泣き始めました。
両サイドで自分より大きい二人の赤ちゃんが泣いていましたが、我が娘全く泣かず。
必死に両手をしゃぶっていました。
そして自分の注射の番になって、まず左に注射。まだ泣かず。
次に右腕に注射。接種後、泣きましがすぐに泣き止みました。
我が子は鈍感なのか大物なのかと思いました笑
無事に予防接種終了。帰路へ。
その後、診察も今日はお願いしていたので診察。予防接種後の待機終わり帰路へ。
無事に予防接種二人で行けました。良かったです。
車の乗り降りの際に直射日光で眩しそうにしてる娘が可哀想でした。
車から降りた後は、自分の背中を太陽のほうに向けながら歩いたり工夫はしました。
予防接種スケジュール
予防接種スケジュール等の参考になればと思います。
あくまで推奨スケジュールです。
不活化ワクチンと生ワクチン
予防接種手帳に記載されているものを抜粋すると
不活化ワクチン⇒病原体を殺し、免疫をつくるのに必要な成分を取り出し、毒性をなくして作ったもの
生ワクチン⇒生きた病原体の毒性を弱めたもの
接種は、不活化ワクチン接種後は6日以上の間隔、生ワクチン接種後は27日以上の間隔が必要。
とあります。
今回不活化ワクチンだけだったので、次回は来週の予定です。
次回はヒブ、肺炎球菌、ロタ(それぞれ2回目)の予定。(予防接種スケジュールはクリニックに委ねています)
では☆
【パパとして】娘。抱っこ紐が嫌?パパとが嫌?スリングは大丈夫。
ベビーカーで出かけることが多いので、抱っこ紐を使うことは妻もあまりなかったですが、少し前に一度僕もチャレンジしてみました。
抱っこ紐
妻に教わり、手伝ってもらいながらの装着でした。(20180813更新)
何とか装着できたところまでは良かったですが、娘が大泣きしました。
今までに聞いたことのない泣き声。ものすごく苦しそうで、嫌そうでした。この世の終わりのような感じで可哀想でした。
そんなわけで、すぐに抱っこ紐外し、ベビーカーでのお出かけに変更しました。
このことがあってから、一度も抱っこ紐にチャレンジしていません。
スリング
スリングは装着直後は泣きましたが、しばらくすると落ち着いてきて寝てくれるので使えました。
スリングとはこちらを参照下さい。
抱っこ紐は借り物だったので、8月になり新しいものを購入しました。
近々挑戦しようと思います。
余談
最初にうんち噴射をされてから2週間以上経ちましたが、依然としてターゲットを僕のようでした。お風呂に入れているときにうんちを噴射されていましたが、娘は笑顔で楽しそうでした。
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では☆
【勤務薬剤師としての視点】整骨院に行った経験を活かせるかどうか
勤務薬剤師としての視点で整骨院について書きます。(20180812更新)
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そもそも整骨院とは?
参考になるサイトがありましたので、こちら見てみてください。
一時的な外傷は保険適応となりますが、保険適応にならない背骨矯正などは自費なので、治療にお金がかかるイメージです。
では患者(お客)が薬局に来たときに整骨院に行ってみてはどうかと提案できるかどうか?
薬剤師として勤務していて、整骨院へ行くことを患者へ薦めたことが今までなかった。
なぜか?
一度も行ったことがなかったからです。
そんなわけで、今回自分が整骨院に行ってみて背骨矯正等を受けてみようと思いました。
最近、首も肩も痛いし時々寝違えるので一石二鳥です。
最後に
整骨院に行ったら必ず治るということを証明したいのではなく、痛みを改善するための一つの選択肢としてどうかということは自ら経験してきて、その報告をしようと思います。
今後に活かせることを願って。
では☆
【パパになって思うこと】育児をする男性の姿は今後増えるのか
パパになって思うこと。(20180812更新)
それは男性が育児の中にしっかりと入っていけるかどうか。
なぜこんなことを思ったか。
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保育園の園庭開放というものに行ってきました
園庭開放というのは、0歳児~未就学児の親子が参加できます。(予約必要有無は保育園によります)
どんなことをするのか
水遊び、寒天遊び、身体測定、夏祭り等保育園によって異なります。
また、毎月開催されているので月によっても内容は異なります。
なぜ園庭開放というものに参加したのか
娘を来年の4月から保育園に入れる予定で動いているので、入園の可能性がある保育園の下見のために行きました。
保育園ですが、仕事復帰後の通勤経路のこともあり、おそらく第一希望~書けて第三希望までになると思っています。第六希望まで記入できるようになっています。
その中で第一希望になるだろうという保育園の園庭開放に今日行ったのであります。
行ってみての感想
初めての参加だったので流れが分からなかったです。
周りの人らの様子を見ながら行動していました。
集まった時点で顔見知りのママ達でお話されていました。
ママ友であり、ライバルですよね。
パパも来てるかなと思いつつ参加しましたが、いませんでした。
以前も近隣の小学校でのイベントに参加してみたことはありますが、これもパパは僕以外いなかったです。
厚労省によると育児休業取得率が前年度より増加し5.14%となってはいるようですが、こういったイベントではまだパパの姿は見ていないのが現状です。
この5.14%の内訳を知りたいですね。短期間取得の方が多いんではないでしょうか。
そうなってくると、例えば1週間だけの育休取得となるとイベントへの参加は困難になりそうですね。
肝心の収穫は?
保育園の先生の雰囲気が分かって良かったです。(保護者向けの顔かもしれませんが)
保育園内の教室内も廊下を歩きながら見ることができたのも良かったです。
保育園に通ったことがない自分からすると、エレベーターもあり、施設内に炊事場もあったことが驚きでした。
最後に
結局、育児休業取得率が増加はしても、まだまだ公の場に出てくるパパは少ないということになるのでしょう。
今後、男性の育休取得期間が長くなり公の場に参加できるような社会になれば、男女ともに働きやすく、育児もしやすくなり、より良い社会になるのではないでしょうか。
ツイッターもやってます。
では☆
【パパとして】育休を取ると娘の成長を間近で見ることができる。
7月に入り、蒸し暑い日でした。
さて、娘が生まれて3か月経ち、4か月目へ突入しました。
育休を取得したことで娘の成長をしっかりと実感できています。
3か月経っての成長
「うー。あー」とよくお話してくれるようになり、時々声を立てて笑うようになりました。
両手を自分の身体の前で初めて合わすこともできるようになりました。
首はまだすわっていません。
首がすわるのは4か月頃といわれているようです。
寝て起きたら、90度以上回転していたこともありましたが、寝返りもまだでした。
寝返りは6か月頃といわれているようです。
寝返りするようになったら、きっと寝ているときの動き方が変わるのでしょう。
赤ん坊の成長の目安はこちら参照下さい。
また、プレイマットで一緒に横になっていると右ストレートをよくかましてきました。
右ストレートに気を取られていると次はメガネを奪ってきました。(偶然ですが)
お風呂タイム
6月末~7月に入ってからのお風呂タイムでは、僕が入れるとよく泣きました。
妻の手際が良い分、パパだと不安なのかもしれません。
これからも成長を見守っていきたいです。
では☆
【勤務薬剤師としての視点】仕事の振り返り。薬剤師ってけっこう大変よ。育児は?
育休前の有休消化に6月中頃から入り、あっという間に7月になりました。
今までの仕事面を少し振り返り、育児にも少し触れたいと思います。
(20180812更新)
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仕事の振り返り
仕事としては、5月後半から有休消化の予定だったので6月に入った時点で少し気持ちが切れてしまいました。
6月は自分の担当業務も減ったので良かったです。
今までも残業せずに帰りたい気持ちはありましたが、
6月は一層その気持ちが強く、自分が出勤する日の来局予想患者データから個別準備をし、対策しました。予製です、予製。
自分の担当業務が減ったことと予製の対策もあって、6月は残業0時間でした。
ただ6月に限ったことではないですが、薬局で勤務していると理不尽な患者によく出会いますね。
薬局で勤務されたことがある方は一度は以下のような場面に出くわしているでしょう。
- 一包化+軟膏混合処方を混雑時に受け、待ち時間が長くなる場合
- 遠方の病院を受診後、初めてこちらの薬局に来局されたが、薬の在庫がない場合
- 5分後にバスに乗りたいから、自分の薬を優先的に調剤して欲しいと言われる場合
- 疑義照会が必要だが、病院の受付時間が終わっていて連絡つかずどうしても薬を渡すことができない場合
- 処方箋の期限が切れてからの来局される場合
- 病院の不満を薬局でぶちまける。話が長い。長すぎる。
- とにかくブチ切れたい人
- 話が通じない人
1~6は正直、話が通じる方であればしっかり説明をしたのちに理解して頂けます。
7,8はもうどうしようもありません。
8の人が1~6に該当する場合、もう辛い気持ちになりますね。
これはほんの一例で他にもあります。
薬局で薬剤師として勤務するということは、薬についての知識だけでなく、上記のような場合の対応をしっかりする必要があります。
身の危険を感じることあるよね。マジで。けっこう辛い。
ただでさえ他にもすることあるのに。。。
同効薬の使い分け等の勉強(日々勉強)
新薬の発売により、新しい情報を取り込み必要がある。
ジェネリック医薬品(以下GE)の発売により、どのメーカーのGEを採用するかの決定する必要がある。
メーカー変更不可の処方せんが来た場合の在庫管理をどうするか。
在宅、かかりつけ、薬歴。。。等
また、業務内容は国の方針もあるので年々増えているような。。。
給料は変わらないよね。。。
薬剤師の中には、
「薬剤師って楽な仕事でお金も結構もらえていいですね」と言われたことがある人もいるでしょう。
最近は言われることが少なくなってきましたが、以前は結構ありました。
メディア等を通して、薬剤師の仕事が少しずつ見える化しているのでしょうか。
ネットで検索すれば薬剤師の平均年収もおおよそですが、想像はつきますよ。
薬剤師の仕事は、肉体的にも精神的にも結構ハードですよ。
もっと細かく書きたい気持ちもありますが、1回では書ききれないでの書きません。
育児は?
育児では、本格的に参加して3週間程度なのでまだ振り返るほどではないです。
仕事とは違ったストレスがあり、仕事と育児を比較することは難しいと現時点では考えています。
1つ言える間違いなく言えることは、ご飯をゆっくり食べれないということ。
最後に
仕事と育児の大変さの比較は難しいと書きましたが、今後書けたら良いなと思っています。
では☆
気軽にコメント等お願いします。