【パパになって思うこと】育児をする男性の姿は今後増えるのか
パパになって思うこと。(20180812更新)
それは男性が育児の中にしっかりと入っていけるかどうか。
なぜこんなことを思ったか。
目次
保育園の園庭開放というものに行ってきました
園庭開放というのは、0歳児~未就学児の親子が参加できます。(予約必要有無は保育園によります)
どんなことをするのか
水遊び、寒天遊び、身体測定、夏祭り等保育園によって異なります。
また、毎月開催されているので月によっても内容は異なります。
なぜ園庭開放というものに参加したのか
娘を来年の4月から保育園に入れる予定で動いているので、入園の可能性がある保育園の下見のために行きました。
保育園ですが、仕事復帰後の通勤経路のこともあり、おそらく第一希望~書けて第三希望までになると思っています。第六希望まで記入できるようになっています。
その中で第一希望になるだろうという保育園の園庭開放に今日行ったのであります。
行ってみての感想
初めての参加だったので流れが分からなかったです。
周りの人らの様子を見ながら行動していました。
集まった時点で顔見知りのママ達でお話されていました。
ママ友であり、ライバルですよね。
パパも来てるかなと思いつつ参加しましたが、いませんでした。
以前も近隣の小学校でのイベントに参加してみたことはありますが、これもパパは僕以外いなかったです。
厚労省によると育児休業取得率が前年度より増加し5.14%となってはいるようですが、こういったイベントではまだパパの姿は見ていないのが現状です。
この5.14%の内訳を知りたいですね。短期間取得の方が多いんではないでしょうか。
そうなってくると、例えば1週間だけの育休取得となるとイベントへの参加は困難になりそうですね。
肝心の収穫は?
保育園の先生の雰囲気が分かって良かったです。(保護者向けの顔かもしれませんが)
保育園内の教室内も廊下を歩きながら見ることができたのも良かったです。
保育園に通ったことがない自分からすると、エレベーターもあり、施設内に炊事場もあったことが驚きでした。
最後に
結局、育児休業取得率が増加はしても、まだまだ公の場に出てくるパパは少ないということになるのでしょう。
今後、男性の育休取得期間が長くなり公の場に参加できるような社会になれば、男女ともに働きやすく、育児もしやすくなり、より良い社会になるのではないでしょうか。
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では☆