【パパとして】おしゃぶりではなく、手しゃぶりで楽しそうな娘。パパにもおすそ分け。
さて、娘の「おしゃぶり」ではなく、「手しゃぶり」についてです。
(20180813更新)
5月末の出来事でした。
目次
おしゃぶり
5月末、寝ぐずりをすることが多いので娘の心を落ち着かせる目的でおしゃぶりを購入しました。
アニメとかで上手いこと赤ちゃんがくわえてるやつです。
おしゃぶりについては、使うとかみ合わせが悪くなるという意見や言葉の使用が遅くなるといった意見も聞きます。
長期に渡っての使用は良くないようですが、一時的には良いようです。
おしゃぶりをいざ使ってみたところ、くわえたと思ったら口から出すの繰り返しで上手く使いこなせませんでした。
機嫌の悪いときだったから上手くくわえられなかったのだろうと思い、機嫌の良いときに再度挑戦してみました
少しはくわえてくれましたが、無理でした。
練習あるのみと思い、これを数日繰り返しチャレンジしましたが、無理でした。
おしゃぶりは断念しましたが、自然と手しゃぶりを始めました。
手しゃぶり(指しゃぶり)
本格的に手しゃぶりを始めました。
眠い時やおっぱい欲しい時は右手、左手を一生懸命しゃぶっていました。
そして、しゃぶっていた手が離れたら泣くの繰り返しでした。
ホコリも巻き込んで、それでもしゃぶり続けていました。
(注:ホコリを巻き込んでることに気づいたら取ってました)
パパへのおすそ分け
娘と横になって寝転がっていたら、しゃぶっている右手を僕の口に近づけてきて、お前もしゃぶれと言わんばかりのドヤ顔をしてきました。
おそらく娘からしたら僕が父親という認識はまだなく、同じ目線だったのかもしれません。
差し出してきた手をしゃぶらなかったら、「え、お前手しゃぶりせんでええの?」みたいな顔で見てきました。
仕方なく、娘のよだれたっぷりの手を僕の口の端でチュってしてあげました。
そうすると笑って、再度手を僕の口に近づけてきました。
なかなかおもろいやつやなと思いながらも、「ありがとう。もう十分ももらったよ」と言ってあげました。
娘は「え。そんなんでお前十分なん?おかしいわ」と言いたそうな顔で見てきました。
我が子ながら、将来楽しみだなと感じました。
手しゃぶりは良いコミュニケーションツールなのかもしれません。