【パパとして】鼻水と咳で子どもがしんどそう
パパとして、娘が体調不良のようです。(20180812更新)
あっという間に8月になりました。今日も暑いですが、暦の上では立秋らしいです。
8月3日(金)から娘が鼻水(鼻づまり)と咳でしんどそうでした。
鼻水と咳なので、日にち薬かなと思って様子見てましたが、改善が見られず4日土曜の午後になりました。
鼻水だけでも楽にしてあげようと思い、鼻水を吸引する「鼻すい器」を購入し、鼻水の吸引を試みました。
これが難しかった。乳幼児向けの雑誌にもよく載っている商品で、掲載写真は良い感じに吸引できそうな雰囲気でしたが実際は難しかったです。
何が難しいというと娘がよく動くこと。
最初の1回は娘も何をされたのかが分からないので難なく吸えましたが、2回目からは嫌がって手で邪魔をしてきたので、上手く吸えなくなりました。
上手く吸えないなりに吸いましたが、不十分だったのでしょう。
しんどそうでした。
おっぱい飲んだあとに咳き込んで吐き戻したり、寝ている間に呼吸が苦しくなって目覚めたりという状態になってきました。
呼吸が苦しそうになったときは妻とともに娘を縦抱きにし、背中を叩いてやりました。
5日の日曜日も呼吸が苦しそうなので、これは病院に行かないと危険だと感じ病院に行きました。
薬はおおよその予想していた通りのムコダインシロップとアスベリンシロップでした。
かかりつけ医と違ったので、1日分だけの処方でした。
翌日の6日月曜にかかりつけの小児科に行き、RSウイルスの検査と鼻水の吸引をしてもらいました。
RSウイルスの迅速検査は8分でできることを初めて知りました。
鼻水の吸引では、看護師さん2人がかりでとても多くの鼻水を吸ってくれました。
吸引されている時は娘も泣いてましたが、吸引後は機嫌良くなっていました。
親としては、鼻水と咳によって呼吸が苦しくなることが心配だったので、少し安心しました。
RSウイルスの検査は陽性でした。
RSウイルスは抗生物質を飲んでも効果ないので、処方はムコダインシロップとアスベリンシロップであり昨日と同じ処方でした。
症状を抑え、あとは経過観察ですね。
育休を取得し育児をしていく中で、子どもの体調不良というのがとても大変であると実感しました。
言葉を話すことができない娘はどのくらいしんどいのかも分からないし、自分で鼻をかむこともできない。痰も出すことができない。
病院で診てもらったので一安心はしたものの、もらった薬を飲ますのも一苦労ということ。
液剤なのでスポイトで1回分取って口の中に入れようとしても、嫌がって飲んでくれない。
娘の気を紛らわしながら少しずつ口の中に入れて、最終的には口から幾分かは出してしまったけれど何とか飲んでくれて良かったと感じながら毎回飲ませています。
今回の件で薬剤師として思ったこともあり、それは後日書こうと思います。
とりあえず今は娘が早く良くなってくれたらいいなと思っています。
では☆