あまなつの雑記ブログ

会社員です。誰か1人でも良いから響いてくれたら嬉しいです。

コロナ禍で思うこと

こんばんは。

最近思うこと。

 

■今、世界中でコロナウイルスの感染が拡大している。
外出の自粛、緊急事態宣言、休業要請、休校、休園など毎日のようにニュースで見る。
状況も日々刻々と変化し、情報もしっかりと把握していかないといけない。

コロナウイルスは、私たちの生活に大きな影響を与えている。
世界的、国家的、政治的、経済的、自治体的、そして会社や個人的に大きな影響を受けている。

一刻も早く終息して欲しい。


■子どもを持つ親として、
家族がコロナウイルスに感染しないように守りたい。
保育園は緊急事態宣言を受けて、現在休園している。
現状、夫婦共働きで保育園以外に子どもを預ける場所や人が他にいない場合、
夫婦どちらかが仕事を休まないといけない。
会社の上司に相談したところ、一定の期間は許可されたが、あまり理解してもらえていないように感じた。
他の保育園で一時預かりしてもらえないのか?半日なら出勤できるか?・・・上司は何を言っているんだ。

出勤している他の方々にはご迷惑をかけることになり、申し訳なく思う。
ただ、コロナ禍での状況を鑑みてもう少し理解があっても良いのではないかと思う。
私と似たような境遇の人は他にもいると思う。

保育園が休園すれば、やはり親が子を見ないといけない。それは当たり前のことだと思う。

 

もう少し理解できないものなのか。

正直、緊急事態宣言の期間中、臨時休業しても問題ないのではないか。

 

■いつ頃からかは知らないが、
マスク、消毒用アルコールやハンドソープは私が買い物に行く時間にもう置いてない。
マスクや消毒用アルコールについては、
手持ちが残りわずかor手持ちが既にない客の不安、販売したいが入荷未定で販売できないでいる接客販売している従業員のストレス、
どちらも深刻な問題だと思う。

 

■コロウイルスの感染拡大のおかげとは言いたくないが、
働き方改革が飛躍的に進んでいるのだろうか。
ただ、コロナウイルスの感染拡大が終息した後、また以前の働き方に戻るのだろうか。
飛躍的に押し進めたものが感染症だとしても、
この機会に仕事内容の見直し(無駄な仕事はしない)や会議にかける時間、時差出勤やテレワークなど
会社ごとに様々な変革があったと思う。
おそらく、まだまだ見直せるところはあると思う。

 

本当にその仕事は必要だろうか。

育休からの職場復帰そして

ご無沙汰しております。

少しの間、ブログから遠ざかっていました。

今回は、育休から仕事復帰して感じたことについて書きます。

(20190416にも職場復帰について書いているのと類似箇所はあります)

 

はじめに
育休が終わり、自宅での育児中心の生活から仕事と育児の生活へ移行しました。
時間の割合で言いますと、仕事≫育児というイメージになりました。
(フルタイム勤務でシフト制です)

育休からの職場復帰は仕事内容が大きく変わることがなく、スムーズに復帰できました。

仕事復帰してのメリットは、
①出勤するという行為により、生活にメリハリができる
②他者との関わりがあり、いろんな会話ができる
③今日も1日頑張ったということが形としてはっきり見える

育児中は、メリハリがあまりなく、他者との関わりがあまりなく、頑張ったことが形として残りにくいというようなことを感じていました。

デメリットは、
①職場や患者さんとの人間関係に疲れる
②通勤や業務に疲れる
③朝早く出勤して、残業して帰宅すると娘はもうすでに寝ていて、相手できない

育児中は、職場の人間関係に疲れることはないですし、通勤ラッシュにも合わない。仕事場での理不尽な対応をすることもなく、子どもとも遊べる。

仕事と育児、各々にメリットデメリットがあり、どちらのほうが良いとか、大変とかは比較が難しいと感じました。(厳密にいうともう少しメリットデメリットありますが、3つずつにしています)


では、育休を取ってみて、どうでしたかと仮に聞かれたとしたらどう答えるだろうか考えてみました。

まず、育児は大変だということを答えるでしょう。
これは、子どもの個人差はあるものの、ぐずり泣きは手に負えません。制御できません。
座って落ち着いて待ってくれません。
新幹線ではひたすら歩き回ります。(ご迷惑をおかけしている乗客およびスタッフの方申し訳ありません)
思い通りのルートを歩かないとぐずって地べたに寝そべります。抱っこしようとしても、腕を伸ばして上手く回避しようとします。
とりあえず、全体的に制御できないものをコントロールしようとしても無理です。大変。

2つ目としては、女性(母)は強い。
僕が育休中は妻も育休中でした。
妻がする家事の処理能力には到底僕は及びません。
子どもをなだめるテクニックもやはり妻のほうが上だと思います。

3つ目は、仕事と育児を両立している世の方々はスーパーマンだと思ったこと。
朝は子どもを保育園へやる準備をし、育児短時間勤務をし、帰宅後は夕飯の準備と子どもの相手。夕飯終わって、洗い物して、お風呂入れて、寝かしつけしてと仕事終わってからもひと息つくことなく、なおかつ効率よくこなしていく世の方々、尊敬します。そう感じました。

最後に

子育てをしながら働いている方への配慮は、育休取得前と比較すると意識の面で変わったと思います。
僕としては、薬局で薬剤師としてフルタイムで勤務していましたが、いろいろと考えるところがあり、退職しました。
次の記事では、退職のあたりも少し含んだ内容が書ければ良いかなと思っています。

では。

【パパとして】育休からの職場復帰~育児と仕事は比較できるのか

最近、育休から職場復帰しました。

 

職場復帰

職場復帰する際はとても不安でした。

どこで読んだ文章かは分かりませんが、

「育休という毎日に嫌気がさして早く仕事したくなる」感情はなく、不安でした。

仕事内容は大きく変わることはないですが、薬剤師という職業柄、仕事をしていたときに触れていた情報と育休中に触れていた情報とのかい離がどの程度あるのかが分からないので不安でした。

 

育休前とは違う店舗での復帰でいろんなとまどいはありましたが、思っていたよりスムーズな復帰だったと思っています。

ただ、育休からの復帰で、いきなり長時間労働+残業発生だったので復帰体制に疑問を抱きました。その疑問は現在進行形です。

 

育児と仕事の比較はできるの?

さて、育児と仕事どっちが大変なのか。どうなのか。

 

 

 

育児は、社会との関わりが少なくなり、毎日の会話が家族だけになります。

仕事は、同僚・上司・部下・患者・医療関係者などいろんな人と毎日関わります。いろんな人と関わることがストレス発散になる面もありますが、ストレスを増大させることもあります。

 

育児は、1日の中で終わりがありません。

仕事は、退勤すれば終わりです。(管理職になれば別)

 

育児は、肉体的大変さもありますが、座ったり横になったりできます。抱っこで腕が疲れます。

仕事は、9時間座れないことが普通にあります。足が痛くなります。目も疲れます。

 

育児は、ゆっくりご飯食べれません。献立考えるの大変です。

仕事は、同じタイミングで休憩するスタッフが苦手なときは苦痛ですが、それ以外は基本的にゆっくりご飯食べれます。

 

育児は、1人の時間があまり取れません。

仕事は、通勤で1人の時間が取れるように思いますが、満員電車も苦痛です。

 

育児は、出かけようと思えば旅行も行けます。

仕事は、連休がなかなか取れません。

 

比較できているようで、比較なんてできません。どっちも大変です。

大変さの対象が少し違います。

 

最後に

 

育児も仕事も大変です。

僕の理想としては、両方バランスよくしたいと考えています。

職場復帰してみて、仕事で帰りが遅くなると子どもと接することができません。

育児100%から、育児30%仕事70%になっているように感じています。

育児50%仕事50%程度の働き方にしたいと思っています。

【パパとして】育児休業を終えての感想

育児休業を終えての感想を今回書こうと思います。(20190416)

 

育児休業を取得しようと思ったのは

 

僕が育児休業を取ろうと思っていたのは、まだ結婚する前のことでした。

なぜ育休を取ろうと思ったのか。

理由はいくつかあります。

純粋に0歳~1歳という貴重な時間の子育てをしたかったからです。

また、育児をワンオペでするよりツーオペでするほうが各々(妻と僕)の負担が減るのではと考えたからです。

そして、自分の父親の仕事が当時忙しく、家にあまりいなかった記憶しかなく、そうなりたくなかったからです。(この記憶はもっと大きくなってから、3歳とか4歳とかになってからだと思いますが)

 

育休を通しての感想

子どもの成長は著しく、その変化を毎日見ることができて良かったです。

一生懸命生きようとしている姿を見、命の尊さを感じることもできました。

 

その一方で育児というものは想像していたより大変でした。育児はツーオペでも大変だと実感しました。

子どもの成長に応じて、大変だと感じることが変化していったように思います。

昼の寝かしつけが大変な時期、おむつ替えが大変な時期、服の着替えが大変な時期、夜泣きが大変な時期、ご飯を食べさせるのが大変な時期、動き回って目が離せなくて大変な時期、お風呂入れるのが大変な時期、外食が大変な時期、チャイルドシートにのせるのが大変な時期。

今も継続して大変なものもありますが、成長に応じて変化していっています。

 

また、子どもがいることで行動が制限されるストレスがありました。

これについては、あらかじめ分かっていたことですが、それでも少なからずストレスを感じていたように思います。

ご飯の時間、お昼寝の時間やお風呂の時間がおおよそ毎日決まっています。

それを意識して過ごすことであっという間に1日が経ち、変化が少ない毎日になりました。(今まで変化が大きかったというわけではありませんが)

 

毎日家にいること。今思えば、このことが少しストレスになっていたのかもしれません。

毎日、お昼何食べる、夜何食べるのかを妻と一緒に考え、どちらかが子どもを見ている間にもう1人が家事をする。その繰り返し。

僕自身、落ち着いていろんなことを考えることができる時間が時折必要なので、あまりぼーっとできる時間がなかったように感じています。

その証拠に、1人で家にいると、ここ掃除しよう、ここ片づけようとかしないといけないことが湧き出てきます。

ぼーっとする時間を持つ方が頭が働いているように僕は思いました。

 

最後に

育児は大変で、仕事のように退勤すれば終わりみたいな終わりがなく、続いていくものです。そして、良いことも悪いこともあります。それを含めて覚悟を持ち、臨まないといけないように感じました。育休期間を通して、自分の仕事、今後のキャリアについて見直し、見つめることができました。今後は仕事よりも家庭を大事にしていきたいと考えています。

人の考えは時間の経過とともに変化してくものなので、僕自身の考えも今後変化してくかもしれませんが、貴重な良い経験ができたと感じています。

もし、今後2人目が出きたときは今回の育休の経験を活かしたいと思っています。

 

【パパとして】子どもの成長。あっという間。パパじゃダメ、ママじゃなきゃ。

子どもの成長とともに感じていること(20190207更新)

目次

娘の成長

妻と二人で育休を取り、育児をしています。
寝かしつけやお風呂あがりの着替えなど今までパパでも大丈夫だったものが、いつ頃からかママでないと娘が大泣きするようになりました

娘も早いもので生まれて約10ヶ月経ちました。
今では、つかまり立ち、つたい歩きや音に合わせて身体をゆらゆらさせることなどもできるようになっています。
ハイハイしていると思っていたら、いつの間にかつたい歩きができるようになっています。
寝返りもできない時は、早く寝返りしてハイハイして歩いて欲しいなと何気なしに思っていましたが、動き出すと目が離せなくなり大変になりました。

成長とアップデート

子どもの成長のアップデートの方が僕の対応力のアップデートよりも何倍も早く、追いつかず大変です
おむつ交換も服を着替えるのも大変で、一苦労。
遊ばしててもとにかく動き回るし目が離せない。
小児科の看護師さんからは、「この子はよく動くから大変ですね」と言われました。
本当に大変だと感じています。
もう少し安定して立てるようになったら、少しは安心しますが、今はコケて怪我しないか心配です。

基本的には、娘はパパとママ両方と楽しく遊んでいます。
メガネや机の上のものに興味を示したり、ボール遊びなどをします。
椅子の上に行きたいときは僕に泣いて要求してきます。
泣き脅しが多いです。

ママじゃなきゃダメ

眠いときやお腹が空いてるときは、パパが対応するとさらに機嫌が悪くなり、大泣きします
お腹が空いて泣いているときは、抱っこしてママの近くに連れて行くと、泣き止むこともあります。
眠いときは、ママが抱っこしないとどうも収拾がつきません。パパが抱っこして、大泣きして鼻水大量に発生して、全然寝なくなり困るという悪循環になります。

やっぱりママじゃないとダメみたいな時があります。いつ頃からか増えてきています
毎日パパも一緒にいるけれど、パパではダメなんだなと感じています。

寝かしつけがパパでも大丈夫なとき

そう、それはママが出かけていてパパしか家にいないときです。

パパママ両方家にいるとき

パパとママ両方家にいると、やっぱりママが良いのです。ママがトイレに行くと泣くこともあります。
ママが離乳食をあげているほうが落ち着いて食べています。
ママには椅子の上に行きたいと泣き脅ししません。
ママが料理していて、パパと待っているときに泣き叫ぶことがあっても、その逆はありません。
ママがお風呂あがって服を着せたりしていても泣き叫びませんが、パパが担当すると大泣きします。
ママが寝かしつけで抱っこしていると大人しくなりますが、パパが抱っこすると暴れて、大泣きします。パパからママに渡すとすぐに泣き止みます。
一緒にいつもいるのに何だよ!って思っています。

パパしか家にいないとき

一日中ずっとパパしかいないってことはありませんが、ママが友人の結婚式や個人的なお出かけをすることがありました。
普段の様子からママはとても不安だったようです。
実際、パパと二人になった娘はいつもより大人しく問題なくできました。
離乳食もしっかり落ち着いて食べてくれたし、寝かしつけも問題なくできました。

ママが出かけて、どうしてもパパしか家にいないと気づいた娘は諦めがつき我慢してくれたのかなと思っています。
娘が忖度してくれました。
こうした経験をし、パパでも大丈夫な時はパパしか家にいない時だという結論に達しました。

最後に

育児は楽しいという気持ちはそこまでなく、大変だと感じています。
今後の成長どうなるのかな。

では☆

【薬剤師として】在宅医療を経験して思ったこと。

ふと「在宅」について思ったことを書こうと思ったから書きます。

僕が就活しているときにこれからの薬剤師は「在宅」だと言われていました。

今も言われています。

学生のときの薬局実習では、指導薬剤師さんと一緒に患者宅へ行き「在宅」というものを見ることができましたが、一度だけでは何も分かりませんでした。

 

就職し、「在宅」を経験することができました。

今回はそこで経験した「在宅」について書きます。

 

目次

 

まず、在宅医療って何?って方はこちらを参考にしてください。

 検索ワードに「在宅医療」と入れるとたくさんでてきますが、その中でかなり簡潔に書かれていて読みやすいなと思ったのでこちら添付します。

www.doyaku.or.jp

 

初めての在宅業務

薬局内の通常業務もある中で、在宅の依頼がきました。

在宅経験がなかったので先輩に教えてもらい、初回訪問(医師同行)、新規契約を実施。

その後、在宅計画書作成。実際に薬を持って訪問。在宅報告書作成。

初めて在宅についての一連の作業を一人でできた時は新鮮で、今まで薬局内の仕事だけだったので仕事した感がとてもありました。

 

ただ、ここから在宅依頼が増え、ピーク時は1人で16人の個人在宅を持つことになりました。

朝から夕方までは外来の調剤や休憩を回すので手一杯。

そのため、夕方から在宅(患者宅訪問)という日々でした。歩いて行けるほど近いところはなく、移動は車でした。

薬持って行って終わりであれば楽ですが、やはり薬剤師として患者がしっかり薬を飲めているか、副作用出ていないか、医師へ言い忘れたことはないか等を確認し、2週間分の服薬カレンダーに朝昼夕寝の薬をセットすると1回行くと1時間はみておきたいです。

車で往復14キロする家もあったので往復だけで時間かかりました。

薬局に帰ってからは在宅報告書の作成があります。これを医師やケアマネージャーに渡して情報共有していました。

 

混雑している日は薬歴も残っているので、どうしても時間内には終わりませんでした。

 

(在宅についての詳しいことを知りたい方は今回はざっくりと書いてますのですいません)

在宅患者を他の薬剤師と分担すれば?

ここまで読まれた方から出そうな意見です。

店は薬剤師2名体制でした。僕が若手。先輩がベテラン。

在宅で薬局を抜ける時間も患者はやってきます。

1人で薬局にいるときにトラブルがあるとき、誰が対応するのかを考えると自然と僕が外に出るのが良案だとなりました。

それでも良い先輩だったので、時々在宅に行ってくれました。

 

患者さんとはどうだった?

最初は信用してくれなくて警戒してるのか、機嫌が悪い患者もいました。

訪問回数を重ねたり、吸入の使用法を丁寧に一緒に確認してあげたり、薬の整理をしてあげたりしていると仲良くなることができました。

 

中には部屋の臭いがきつく、マスクを外すと気持ち悪くなることもありました。

90歳後半の方で、雨降ってるのに畑仕事されててびっくりもしました。

全体的に見て、田舎ということもあり親切な方が多かった印象です。

(16人を1人ずつ書こうとすれば、長々となってしまうので適当にピックアップしてます)

 

険しい山道

訪問している中で3名の家までの道のりがきつかった。

山道をひたすら走り、今にも土砂崩れ起きそうな場所を通ったり、軽自動車1台がやっと通れるぐらいの道だったり。脱輪したら死ぬなと思ったり。

家の前で鹿に出会うこともあるので、気をつけてと患者から注意喚起されたり。

ただ、そんな険しい道を通り、到着して家の玄関から見る景色は綺麗だった。

 

看取りは? 

目の前で患者が亡くなることはなかったです。

毎回訪問していたご夫婦の旦那さんが、朝から水一滴も口にしない状態になり、僕もこれはもう死が近いと判断し、医師へ対応してもらうよう連絡。

最終的に亡くなられましたが、奥さんからは今までの訪問の感謝と最後の訪問時の対応への感謝を頂きました。

 

在宅を経験した感想は?

在宅をほぼ1人で対応し、通常業務もあったので負担は大きかったです。

薬剤師として1番成長を感じた日々だったのは間違いないです。

もっと余裕があれば、1人1人にもう少ししっかり対応できたり、医師へケアマネとの情報共有ももっと頻繁に取れたのではないかと思います。

もう1回同じようなことをしろと言われたら絶対嫌です。

在宅を自ら手を挙げてやりたいかと言われたら、それはありません。

しないといけない、依頼がきているとあればするだけです。

 

では☆

 

【少しいつもとは違う方向性で】おすすめの本。

今回はおすすめの本を紹介します。

たくさんの本が本屋に並べられていて、偶然目に入ったものを読んでみると良かったこともあれば、買ったけど面白くなかったなということもあるのではないでしょうか。

また少しでも興味があれば手当たり次第に読む人もいれば、読書は苦手であまり多くを読みたくないと思う人もいるのではないでしょうか。

 

今回おすすめする本は全て読みやすくスラスラと読める本です。

僕自身も本を1冊読むのに時間かかるほうなので、僕が読めるなら多くの人がスラスラ読めるはずです。

 

目次

 

 

まずは、数か月前に読んだこの2冊

  • 賢者の書(喜多川泰)
  • 手紙屋 蛍雪編(喜多川泰)

賢者の書は、日常の生活での大切な考え方を教えてくれます。何歳でもおすすめですが、大学生の頃に読むのが一番良いように僕は感じました。

手紙屋 蛍雪編は、勉強とは何か?何のために勉強するのか?を教えてくれます。これも何歳でもおすすめですが、中学生~高校生ぐらいに読むと勉強頑張ろうと前向きになれるような気がしました。

 

次に、半年ほど前に読んだこの1冊

 

  • 10年後、後悔しないための自分の道の選び方(ボブ・トビン)

社会人になり、自分の仕事に疑問を感じた時に読むことをおすすめします。

 

最後に、数年前に読んだこの1冊

 

社会人になり、いろんな上司と出会うと思います。良い上司、良くない上司。仕事のできる上司、そうでない上司。出世する人、そうでない人。

仕事をしていく中で出世について大切な考え方を教えてくれます。

 

おわりに

他にもありますが、ここであげた4冊は読みやすく、勉強になると思います。

本は、自分の中にない考え方を自分に与えてくれます。

ネットで本のタイトルを検索したらあらすじなんかも見れると思うので、ぜひ自分の手で内容を確認してみてください。

また図書館でも借りれる本もあると思うので、図書館も上手く利用してみるのも良いかもしれません。

 

では☆