あまなつの雑記ブログ

会社員です。誰か1人でも良いから響いてくれたら嬉しいです。

育休からの職場復帰そして

ご無沙汰しております。

少しの間、ブログから遠ざかっていました。

今回は、育休から仕事復帰して感じたことについて書きます。

(20190416にも職場復帰について書いているのと類似箇所はあります)

 

はじめに
育休が終わり、自宅での育児中心の生活から仕事と育児の生活へ移行しました。
時間の割合で言いますと、仕事≫育児というイメージになりました。
(フルタイム勤務でシフト制です)

育休からの職場復帰は仕事内容が大きく変わることがなく、スムーズに復帰できました。

仕事復帰してのメリットは、
①出勤するという行為により、生活にメリハリができる
②他者との関わりがあり、いろんな会話ができる
③今日も1日頑張ったということが形としてはっきり見える

育児中は、メリハリがあまりなく、他者との関わりがあまりなく、頑張ったことが形として残りにくいというようなことを感じていました。

デメリットは、
①職場や患者さんとの人間関係に疲れる
②通勤や業務に疲れる
③朝早く出勤して、残業して帰宅すると娘はもうすでに寝ていて、相手できない

育児中は、職場の人間関係に疲れることはないですし、通勤ラッシュにも合わない。仕事場での理不尽な対応をすることもなく、子どもとも遊べる。

仕事と育児、各々にメリットデメリットがあり、どちらのほうが良いとか、大変とかは比較が難しいと感じました。(厳密にいうともう少しメリットデメリットありますが、3つずつにしています)


では、育休を取ってみて、どうでしたかと仮に聞かれたとしたらどう答えるだろうか考えてみました。

まず、育児は大変だということを答えるでしょう。
これは、子どもの個人差はあるものの、ぐずり泣きは手に負えません。制御できません。
座って落ち着いて待ってくれません。
新幹線ではひたすら歩き回ります。(ご迷惑をおかけしている乗客およびスタッフの方申し訳ありません)
思い通りのルートを歩かないとぐずって地べたに寝そべります。抱っこしようとしても、腕を伸ばして上手く回避しようとします。
とりあえず、全体的に制御できないものをコントロールしようとしても無理です。大変。

2つ目としては、女性(母)は強い。
僕が育休中は妻も育休中でした。
妻がする家事の処理能力には到底僕は及びません。
子どもをなだめるテクニックもやはり妻のほうが上だと思います。

3つ目は、仕事と育児を両立している世の方々はスーパーマンだと思ったこと。
朝は子どもを保育園へやる準備をし、育児短時間勤務をし、帰宅後は夕飯の準備と子どもの相手。夕飯終わって、洗い物して、お風呂入れて、寝かしつけしてと仕事終わってからもひと息つくことなく、なおかつ効率よくこなしていく世の方々、尊敬します。そう感じました。

最後に

子育てをしながら働いている方への配慮は、育休取得前と比較すると意識の面で変わったと思います。
僕としては、薬局で薬剤師としてフルタイムで勤務していましたが、いろいろと考えるところがあり、退職しました。
次の記事では、退職のあたりも少し含んだ内容が書ければ良いかなと思っています。

では。