【パパになって感じたこと】パパがイベントに参加することのデメリット?納得してしまった。
パパの育児参加も増え、地域イベントへ参加するパパも増えています。
でも30人ママが参加しているなかでパパは1人か2人というレベルなので、大きく環境が変わるのはまだまだこれからだと思っています。
今回はパパがイベントに参加することのデメリットについてです。
妻から聞いた話で、なるほどなって思いました。
今までママばかりだったイベントにパパも参加することのデメリット
- 今までは「自由に授乳してくださいね」とアナウンスがあり、その場で授乳できたが、パパの参加によりその場で授乳ができなくなった。部屋の片隅に授乳室を設けられていない場合は、部屋を出て授乳できる場所へ行かないといけなくなった。そのため、授乳中の話(説明)が聞けなくなったとのこと。
- パパと一緒に来ているママには話づらいらしい。パパがその場にいるとママどうしの会話がしづらくなるようです。
最後に
言われてみて、なるほどなって思いました。
パパのイベントへの参加が過渡期であるためでしょうか。
そのうちパパが参加することも当たりまえになると、ママ側の意識も変わっていくのでしょうか。
どうなのでしょうか。
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では☆
【パパとして】パパ見知り。育休取っていつも一緒にいるはずなのに。打開策は?
育休を取って2か月が経とうとしています。
毎日朝から晩まで娘と一緒です。授乳以外できます。
毎日一緒にいるので、このまま成長し、ママの後追いだけではなくパパの後追いもしてくれるのではと期待しています。
ところが、最近僕が抱くと大泣きすることがあります。
目次
まさかのパパ見知り?
育休に入って1ヶ月半過ぎ頃から、僕が寝かしつけようと抱っこすると今までにないぐらい反りかえって泣きました。
横抱きが嫌なのかと思い、縦抱きにしてみても大泣きし、さらに泣きがひどくなりました。
自分のよだれでむせて呼吸も苦しそうになっていました。
そこまで泣くのかマジかと思い、ママにバトンタッチ。
ママに代わった途端に泣き止みました。
今までは泣いたとしても時間が経つと落ち着いて寝てくれていましたが、上手くいかなくなりました。
ここから10日間ほどはこんな調子でした。
パパ見知りなんてあるのかと思い、ネットで検索してみました。
あるみたいです。
パパ見知りがあるとしても、どうにか上手く利用できないかと思い、考えてみました。
パパ見知りの上手な使い方?打開策?
妻ばっかりに寝かしつけを任せておくのも自分の中で嫌だったので、良い方法がないか考えました。
それは、
- そろそろ眠くなってくる頃だなと思ったら、まずはパパがおむつ交換をします
- その後に抱っこします(横抱き)
- ゆらゆら揺らします(子守り歌など歌います)
- 予想通り娘が泣きます
- 反りかえって泣きます
- それでもゆらゆら揺らしながら歌います
- 娘が疲れてきたと思ったら、布団の上に置きます
- おくるみを持ってきて、掛けてやります
- 娘と添い寝します
- しばらくぐずぐず動いてます
- おくるみをチュパチュパ吸い始めます←ここまで来たら成功確率高い
- そのうち寝ます
反りかえって大泣きすることを想定し、疲れさせて寝るという方法でいこうと寝かしつけ前からイメージしておくことで上手くいきました。
(時と場合によりますが40分ほどはかかります)
最後に
失敗しても一番安全そうな昼寝で挑戦して、今のところ上手いこといっています。
夜はもう昼以上に泣いてるので、ママにバトンタッチしてます。
ママに代わった瞬間に笑顔になるっていうね。。
昼寝の持っていき方が誰かの参考になればと思います。
こういう打開策もあるよっていうのもあればどなたか教えて下さい。
では☆
【親として、薬剤師として】子どもの薬をもらうとき。薬局選び。
親として、薬剤師として。
子どもをお持ちの方は、子どもが体調を崩して小児科のクリニックへ行くことが結構あるのではないでしょうか。
クリニックで診察が終わり、処方せんを受け取り、薬をもらいに行きますよね。
皆さんはどこの薬局で薬をもらわれますか?
薬局選びの参考に少しでもなればと思い今回書きます。
目次
かかりつけの薬局や家の近くの薬局に行く?(小児科から近くない薬局)
処方せんはどこの薬局に持って行っても良いので、パパやママがいつも利用している薬局で薬を受け取ったり、家の近くの薬局で受け取ったりできます。
買い物ついでにドラッグストアに併設している薬局でももらえます。待ち時間の有効活用です。
小児科の近くの薬局で薬をもらわない時の注意点
- 薬局に薬の在庫がないことがある
- 薬剤師が不慣れな場合がある
- 時間がかかる可能性がある
以上のようなことがあります。
薬の在庫がないというのは、特に粉の薬やシロップの薬の在庫がない可能性があるということです。
例えばですが普段、内科や整形外科の近くの薬局では小児の薬を取り扱うことがないため、小児用の粉やシロップの薬を多くは在庫していません。
また、処方せんに書かれている粉薬やシロップの量が適切なのかどうかの確認作業(計算)に薬剤師が手間取る可能性もあります。
薬局によっては、粉をまく機械が古く、不慣れな薬剤師がすると時間がかかってしまいます。
薬局に薬の在庫がないとき
僕が勤務していた薬局では、小児科が近くにはありませんでしたが、時々処方せんを受付ていたので、小児の粉の薬およびシロップの薬は結構幅広く在庫していました。
しかし、どうしても在庫していない薬の処方だってやってきます。
まず、処方せん受付時に薬の在庫確認をします。
次に在庫がない場合、近隣の薬局が持っていたら売ってもらいます。
ここでもし近隣の薬局が持っていれば解決します。
しかし、どこの薬局を探してもない場合もあります。
近隣の薬局にも在庫がないとき
この場合は仕入れ先(卸)に電話し、なるべく早く納品してもらうようにお願いします。
一例ですが、朝電話すると夕方頃に届きます。昼過ぎに電話すると閉店までには届きます。(時と場合によります)
朝に小児科受診され、昼から薬飲まそうと思っていた親御さんにとっては昼から飲ませることができなくなることもあります。
朝に受付された場合はその日のうちに薬をお渡しすることができる可能性が大きいので、その日のうちに治療が開始できることが多いです。
夜に診察に行かれて、18時を回っての処方せん受付時が問題です。
この時間で近隣の薬局も含めて在庫がない薬の場合、その日のうちに薬を飲むこと自体が無理になります。
翌朝に仕入れ先からの納品になることが多く、翌日の朝もしくは昼からの服用となり、治療開始が遅れます。
ではどうすれば?
受け取りたい薬局へあらかじめ電話で在庫しているかどうかの確認をするのが良いと思います。薬局に行ったは在庫がなくて二度手間になることも防げます。
電話したときに在庫がないと分かれば、小児科の近くの薬局(門前薬局)でもらって下さい。
そうすることが、すぐに治療が開始でき、子どもにとっても親にとっても良いです。
小児科の近くの薬局(いわゆる門前薬局)でもらう?
上記のように小児科から離れた薬局ではリスクがあります。
そういうのが嫌な方は小児科の近くの薬局でもらわれるのが良いでしょう。
小児科の門前薬局では、
- 粉薬やシロップの薬の在庫がある
- 薬剤師も慣れている
- 待合い室が子どもでも待てるような工夫がなされているところもある
です。
最後に
決して、門前薬局が良くて他はダメと言っているわけではありません。
子どもの薬はすぐにでも飲んでもらいたいという思っています。なるべくスムーズに治療が開始できる薬局探しの手助けになればと思っています。
では☆
【パパとして、薬剤師として】子どもが体調不良になって思ったこと
こんばんは。
今回は娘が体調不良になって思ったことを書きました。
目次
- 親として、薬剤師として、子どもの受診タイミングの難しさ
- 子どもに薬を飲ませる難しさ
- 処方について思ったこと
- RSウイルスとは?
- 最後に
親として、薬剤師として、子どもの受診タイミングの難しさ
今回、子どもの体調不良度合の見分けの難しさ、受診のタイミングの難しさを実感しました。
仕事では、少し風邪引いたかもっていうお客さんから病院へ行くのか市販薬で対応して良いのかどうかの相談を受けることは今まで何度もありました。
お話を伺い、自分だったらこれを飲みますというオススメ商品を紹介。
服用後、改善が見られなければ病院へ行ってもらうのが成人のよくある流れでした。
今回実感した子どもの受診タイミングの難しさ。
今後は、「言葉を話せない子どもの場合は、この段階で受診しても特に処置してもらえないかもしれないけれど心配だな」と思うタイミングで受診しようと決めました。
子どもに薬を飲ませる難しさ
今回2種類の薬を混合した液剤をもらいました。
スポイトを使えば上手く飲ませることができると思っていましたが、難しかったです。
何が難しいかったのか。
ひと口目はスムーズでしたが、それ以降が難しくなりました。
まず、口を開けたがらない。そして舌で防ごうとする。さらには、口を閉じながらよだれを出すという攻撃。
ようやく口の中に入れることができたと思っても口から吐き出すという技。
8割ぐらいは飲めてると思いますが、薬を飲ませるだけで一苦労ですね。。。
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【パパとして】鼻水と咳で子どもがしんどそう
パパとして、娘が体調不良のようです。(20180812更新)
あっという間に8月になりました。今日も暑いですが、暦の上では立秋らしいです。
8月3日(金)から娘が鼻水(鼻づまり)と咳でしんどそうでした。
鼻水と咳なので、日にち薬かなと思って様子見てましたが、改善が見られず4日土曜の午後になりました。
鼻水だけでも楽にしてあげようと思い、鼻水を吸引する「鼻すい器」を購入し、鼻水の吸引を試みました。
これが難しかった。乳幼児向けの雑誌にもよく載っている商品で、掲載写真は良い感じに吸引できそうな雰囲気でしたが実際は難しかったです。
何が難しいというと娘がよく動くこと。
最初の1回は娘も何をされたのかが分からないので難なく吸えましたが、2回目からは嫌がって手で邪魔をしてきたので、上手く吸えなくなりました。
上手く吸えないなりに吸いましたが、不十分だったのでしょう。
しんどそうでした。
おっぱい飲んだあとに咳き込んで吐き戻したり、寝ている間に呼吸が苦しくなって目覚めたりという状態になってきました。
呼吸が苦しそうになったときは妻とともに娘を縦抱きにし、背中を叩いてやりました。
5日の日曜日も呼吸が苦しそうなので、これは病院に行かないと危険だと感じ病院に行きました。
薬はおおよその予想していた通りのムコダインシロップとアスベリンシロップでした。
かかりつけ医と違ったので、1日分だけの処方でした。
翌日の6日月曜にかかりつけの小児科に行き、RSウイルスの検査と鼻水の吸引をしてもらいました。
RSウイルスの迅速検査は8分でできることを初めて知りました。
鼻水の吸引では、看護師さん2人がかりでとても多くの鼻水を吸ってくれました。
吸引されている時は娘も泣いてましたが、吸引後は機嫌良くなっていました。
親としては、鼻水と咳によって呼吸が苦しくなることが心配だったので、少し安心しました。
RSウイルスの検査は陽性でした。
RSウイルスは抗生物質を飲んでも効果ないので、処方はムコダインシロップとアスベリンシロップであり昨日と同じ処方でした。
症状を抑え、あとは経過観察ですね。
育休を取得し育児をしていく中で、子どもの体調不良というのがとても大変であると実感しました。
言葉を話すことができない娘はどのくらいしんどいのかも分からないし、自分で鼻をかむこともできない。痰も出すことができない。
病院で診てもらったので一安心はしたものの、もらった薬を飲ますのも一苦労ということ。
液剤なのでスポイトで1回分取って口の中に入れようとしても、嫌がって飲んでくれない。
娘の気を紛らわしながら少しずつ口の中に入れて、最終的には口から幾分かは出してしまったけれど何とか飲んでくれて良かったと感じながら毎回飲ませています。
今回の件で薬剤師として思ったこともあり、それは後日書こうと思います。
とりあえず今は娘が早く良くなってくれたらいいなと思っています。
では☆
【パパとして感じたこと】子どもはお母さんじゃなきゃダメなときがある
8月になりましたね。(20180812更新)
仕事をしていた時もでしたが、育休に入ってからも1ヶ月の経過がとても早く感じます。
娘の世話をして思ったことがあります。
この6月後半からの1ヶ月半の間、
抱っこ、おむつ交換やお風呂など娘と接する時間をとても長く持つことができました。
娘が泣いていたら抱っこしてあやして泣き止ますこともできました。
ただ、無理なときもありました。
おっぱいの時の泣きは不可能でした。ママが必要。これは想定内。
さらに、尋常じゃない泣き方の時は僕が抱いても全く無理で、僕が抱いているとさらにひどくなったので妻に代わるとすぐに泣き止みました。ここ想定外。
毎日子どもと触れ合っていれば、授乳以外はできると思ってましたが授乳以外にも無理なことがあることを知りました。
お母さんじゃなきゃダメなときはやっぱりあるんだなと思いました。
まあまだ育休は続くので頑張ろうと思います。
では☆
【パパになって感じたこと】男性が赤ちゃんを抱っこして歩いていると手厚いサポートがあった
パパになって感じたこと、手厚い周りのサポートについて書きます。(20180812更新)
朝起きて、用事済ませ、気づいたら夕方になり、1日なんてあっという間だなと思いながら過ごしています。
整骨院行ったり、家族で買い物に行ったり。時間は過ぎますが、生産性はありません。未来の我が子への投資というのが一番良いのでしょうか。
何をするにしても娘中心の生活ですね。
娘も早いものでもうすぐ4か月。
寝返りもできるようになりました。
寝返りするようになり、さらに目が離せなくなりました。
育児を妻と協力して行っている中で、男性が赤ちゃんの面倒を見ている方が周りの方々がより一層親切に接してくれるように感じることがありました。
近くのスーパーに買い物へ。
妻に買い物を任せ、私は娘を抱っこしながら店内を自由に散策してました。
おばあちゃんが気さくに声をかけてくれました。
「あんた、偉いな。男やのに子守りできて。私のときはあの人(旦那さん)はパチンコばっかりやったわ。頑張りや」
「スーパーの冷房で赤ん坊の足、寒くないか?大丈夫か?」
また別の日には、
「あらー、めっちゃ可愛いやん。女の子?」「触りたいけど、こんな手洗ってないし触れへんわ」
と、3人組のおばちゃま方に話しかけて頂きました。
男性が赤ちゃんを抱っこして動いてるだけで周りの人からこんなにも優しく声をかけてくれるなんて、もの凄く男性にとって育児をするメリットだなと感じました。
他にも病院で看護師さんに、飲食店ではスタッフの方に助けてもらったこともありました。
おそらく女性が赤ちゃんを抱っこしている姿は見慣れているから大丈夫と脳が判断し、
男性が赤ちゃんを抱っこしている姿は見慣れていないから、大丈夫なのか?心配だな。
と脳が判断しているのではないでしょうか。
勝手な推測ですが笑
男性のみなさん、こうして周りが優しくしてくれる間が育児に積極的に関わる絶好の機会ではないでしょうか?