【パパとして】娘からのおしっこやうんち噴射の洗礼。
6月後半に入り、不慣れだったおむつ交換も回数を重ねることで慣れてきました。(20180813更新)
綿棒刺激も上達しているのを実感できました。浣腸は結局難しかったです。
おむつ交換に慣れてきたのは良いですが、僕がおむつ交換するときにうんち噴射やおしっこ飛ばしを娘がしてきます。
おそらく誰もが頻繁にあることだろうと思い妻に聞いてみました。
しかし、妻は今まで1回程度しかそのようなことはなかったとのことでした。
僕はこの1週間でうんち噴射4回、おしっこ飛ばしに3回あっています。
これは日頃の行ないのせいなのか、
それともおむつ交換のタイミングが悪いのか。
きっとこれは娘からの育休前のパパへの洗礼なのだろうと思って、めげずにトライしていました。
では☆
【パパとして】小児鍼というものがあるようです。整骨院。
娘は昼寝もあまりせず泣いてばかりで大変だったので、お義母さんの勧めもあり小児の鍼に5月下旬ころから通っていました。(20180813更新)
目次
小児鍼って?
最初は鍼と聞いて、0歳児に鍼はちょっと・・・と抵抗がありました。
しかし、実際はツボをヘラのようなもので数分刺激してくれる程度で安全でした。
整骨院でやってくれるところはやってくれるようです。
料金は、1回1100円でした。(整骨院によって異なります)
効果は?
一時のことを考えると寝てくれるし、激しく泣く時間も減ったような気がしました。
鍼効果なのか、成長しただけなのかは分かりませんが、寝かしつけせずに昼寝してくれました。
妻と顔を合わせてびっくりしていました。
最後に
抱っこして寝かしつけようとしても大泣きされるとストレスも溜まりますが、やっぱりそれ以外の時は可愛くて癒されます。
子育ては大変ですが、我が子の成長とともに自分も成長していきたいと思っています。
では☆
【パパとして】保育園は激戦区のよう。入れない不安と入れる不安。
今週は毎日何か予定があったような週でした。(予防接種やあそぼう会に参加)
来年の4月から保育園に入れるために、6月頃から動くなんて信じられません。
(20180813更新)
目次
子育て支援コーディネーターさんによる保育施設等(保育園・認定子ども園等)のお話を聞いてきました。
男性は自分合わせて3人いました。
肝心の話は、泣く子や動き回る子で部屋中がカオスな状態で、コーディネーターさんの話を聞くのに必死でした。
子は自由に動き回るが、親は皆真剣でした。娘はまだ仰向けしか無理なのでとても大人しかったです。
この辺りはマンションが多く、子どもも多い地域なのでおそらく保育園は激戦区だろうと思ってましたが、
予想通りの「激戦区」とのことでした。
しかも通勤経路のことを考えると第三希望までしか書けなさそうだと思いました。
(第六希望まで記入欄はありますが、現実的に不可能)
車で保育園へ送って、一度帰ってきて電車通勤となると負担が大きくなります。
質問もいくつも飛び交っていて、盛り上がりを見せていました。
保育園に預ける不安。最後に。
私も真剣ですが、妻には仕事よりも育児をして欲しい気持ちもあり、保育園に入れなかったらその時はその時と思っています。
収入のこともふまえて、共働きで育児をしていくなら保育園に預ける必要があることを理解していますが、
我が子を1歳で預けるのは不安があります。
保育園で何かあったらどうしようと思ってしまいます。
皆さんは1歳で(0歳でも2歳でも)預けることに不安はないですか?
では☆
【パパとして】あそぼう会に参加。ママばっかりだった。
地域の子育て支援センターが実施している子育てサークル的なものに妻と娘と参加してきました。
(20180813更新)
参加対象者
- 0歳児~未就園児とその保護者
1歳児が多かった印象でした。
平日の午前中だったので、参加者はおそらくママと子どもだけだろうと思いながら臨みました。
案の定、パパ参戦は自分だけでした。
きっとこれから男性の育児休業取得率が上がっていけば、パパの参戦も見られることでしょう。
男性一人で、少し気まずい気持ちがありましたが、自分にそう言い聞かせることで心を落ち着かせました。
娘は2か月なので、小さい方でした。ちなみにこの会の最後の方には気持ちよさそうに寝ていました。
今後も積極的に子どもと関わる場に参戦して、経験値を上げていきたいと思いました。
では☆
【パパとして】予防接種。ロタウイルスワクチン接種後は腸重積に注意。
娘の予防接種2回目はロタとヒブのワクチンでした。(20180813更新)
目次
ロタウイルスワクチン
- ロタウイルスワクチンは生ワクチン
- 口から摂取する(ロタテック内用液)
副反応
- 下痢
- 嘔吐
- 胃腸炎
- 発熱など(接種後14日間)
また接種後21日間(主に7日間)は腸重積の発症リスクが増加するので注意が必要とのこと(海外の調査による)
腸重積の主な症状
- 嘔吐を繰り返す
- ぐったりして元気がない
- 泣いたり不機嫌になったりを繰り返す
- 血便が出る
ということなので以上のような症状が出た場合は医療機関を受診するようにとのこととなっています。
ちなみに腸重積ってなんやねんと思って調べました。
「腸の一部が腸の他の部分に入り込み、腸が閉塞した状態」のことだそうです。
ロタウイルスワクチン接種有無に関わらず、日本では0歳児で年間1000人ほどが発症しているらしいです。
率直に「泣いたり不機嫌になったりを繰り返す」の基準が分からないと思いました。
娘はいつも昼寝あんまりせずに泣いてるイメージしかないから、ほんまに分からないなと思いました。
ロタウイルスワクチン接種後の注意点
ワクチン由来のウイルスが便として出てくるため、おむつ交換後はしっかり手洗いしないと、親にも感染する可能性があると知りました。
そのため、接種後は布おむつでなく紙おむつを使っていました。
また、綿棒刺激と浣腸の際にうんちを噴射されたらどうしようと思いもありました。
ロタウイルスワクチンを3回接種するスケジュールなので、
接種後気を付けることを考えると2回接種コースにしておいても良かったかなと思っていました。
では☆
【パパとして】育休前。仕事もハードで睡眠不足でパパも辛い。
パパとして、仕事も育児も頑張っている育休前のこと(5月中旬から下旬)です。(20180813更新)
僕が仕事に行っている間は妻が一人で娘の世話をしてくているので、それはそれは大変だと毎日思っています。
- およそ2時間ごとの授乳
- おむつ交換
- 洗濯
- 料理
- 娘が泣いたら、抱っこしてあやす
- その他いろいろ
以上のことを赤ん坊の世話しながらこなすのはとても大変。
娘が上手く昼寝をしてくれると、妻も昼寝できますが、上手く昼寝できない日があると妻はいつも以上に疲弊していました。仕事から帰ってきたときにこの疲弊具合を見るのは辛かったです。
僕も仕事から帰ってきたら、洗濯物を畳んだり、キッチンに置いてある鍋などの洗い物、娘を抱っこしてあやすなどを積極的にしています。
ただ、仕事中も気が張っていますし、帰宅後も気が張っている状態は結構しんどいかったです。
夜中も起きて、妻の負担を減らしたいものの最近身体が起きてくれません。
一日中、会話ができない赤ん坊の世話をする妻も大変ですが、仕事をしながらのパパも大変でした。
以前も書きましたが、育休開始日は早ければ早い方が良いと感じました。
こちらです。
ママもパパも大変なので、男性の育休取得が当たり前になり、スムーズに取得できるようにしたいですね。そして、ママもパパも育児に専念できる社会にしたいです。
では☆
【パパとして】 産後2か月目。妻が里帰りから戻ってきた。睡眠不足が辛い。
ついに赤ん坊と妻との3人での生活が始まりました。(20180813更新)
目次
妻が実家から戻ってきました
5月に入り、妻が自宅に帰ってきました。
一緒に暮らしてみて、育児の大変さをとても実感しました。
育休に入る前のこの5月が一番しんどかったように思います。
育児1日の流れ
午前中
午前中は授乳後、寝てくれるとその間に読書であったり、パソコン作業であったり、自分がしたいことができました。中断することは多かったです。
寝てくれなかったら、買い物や散歩にそのまま連れて行って、出先で自然と寝てくれました。家に戻ってくるとまた泣き出すことも多かったように思います。
午後
午後は、授乳もおむつ交換も終わってるのに泣き続けることがよくありました。
育児初心者なので、泣きパターンの違いが分からなかったです。
抱っこしてもなかなか泣きやまないので、抱いている方も疲れていました。
今思えば、寝ぐずりが多かったのではと思っています。
夕方
夕方になり、娘が寝てる間に妻は夕飯の支度を。僕が休みのときは、僕が娘を見ている間に作ってくれてました。
お風呂は僕が2日入れたら、妻が1日入れるというサイクルを基本としていました。今のこのサイクルです。
寝る前
寝る前には、お腹がよく張っていることが多かった娘に綿棒刺激や浣腸を実施していました。
僕は綿棒刺激や浣腸がとても怖くて、最初しばらくは上手くできませんでしたが、綿棒刺激は徐々にできるようにはなりました。
産後3か月頃からは、綿棒刺激をせずにうんちがしっかり出るようになりました。
夜中
夜中は、授乳後のゲップと寝かしつけ担当(以後、担当業務)だが、これが一番辛かったと思います。
翌日仕事の日の夜中の担当業務は辛かったです。
最後に
妻もしんどいので、できる限り協力しようと夜中の担当業務を行いますが、翌日眠くて身体がだるいことが多かったように思います。ミスが許されない薬剤師業務遂行にとって、睡眠不足は良くないですが、その時はどうしようもなかったです。
育休取得開始日をもっと早くにしておけば良かったと思いました。
全面的に妻と一緒に育児をする場合、育休開始日は早ければ早い方が望ましいと今回実感できました。
では☆