【パパとして】育休取って3か月半経っての振り返り。育児。
今回は育休をとって3か月半経ちましたので、ざっくりと振り返りたいと思います。
かなりざっくりですが。
育休前
翌日が休みの日や遅番の日は夜中の授乳後のゲップと寝かしつけをやっていました。
しばらくは翌日が休みでなくても娘が夜中に泣いたら自然と目が覚めていましたが、そうすると仕事中に眠くなり、業務中に顔を洗うこともありました。
翌日が遅番だとしても夜中に目覚めて行動することで睡眠の質が低下し、仕事中眠かったです。
仕事上、ミスが命に関わってくるので睡眠不足は良くないと思いながらも難しい時期でした。
仕事しながらの育児は大変だと実感した時期です。
薬局の時間外対応の携帯を持っていたからいつ電話くるか分からんってのもストレスでした。
育休入って3か月半が経って
仕事に行っているときと生活リズムが変わりました。
夜中に目が覚めても翌日のことを気にする必要がなくなりました。
途中気が緩んで夜中に起きることがまたできなくなりましたが、娘の体調不良をきっかけに目が覚めるようになりました。
毎日妻と一緒に育児をしていると、子どもの成長をしっかりと感じることができる一方で家事と育児を1人でこなしている世のママ(パパ)はすごいなと感じました。
赤ん坊はよく泣きますし、その都度今自分がしている作業を中断し、おむつかな?授乳かな?眠いのかな?と考えながら対応しないといけません。
これが結構ストレスになります。
自分がしたいと思っていることがなかなかできないです。
おむつを交換し終えたと思った瞬間にまたうんちをすることだってありました。今でもあります。
おむつ交換中におしっこをしたり、お風呂に入れているときにうんちをすることだってありました。
眠くてぐずっているときは僕が抱くとこの世の終わりかというレベルで大泣きして暴れます。パパ見知りだそうです。
毎日一緒にいるのになんででしょうね。
娘の笑顔が増え、寝返りをし、ずりバイやつかまり立ちもするようになり、親として娘の成長を喜ぶ一方、今までよりも目が離せなくなって、負担が増えたように感じます。
2人で育児をしていても大変だと感じました。
子どもによって手のかかる度合は異なりますし、パパママの家事・育児の手際の良さも人によって異なりますが、僕は2人で育児をしても大変だと感じました。
大変ではありますが、幸いにも2人で育児をやっているため、1人が娘の相手をしている間に他のこと(家事等)ができます。
家事育児の同時並行のワンオペ育児は大変だと本当に感じています。
近くに手伝ってくれる人がいない方は、ぜひパパ(ママ)に育休をとってもらうことをオススメします。
ワンオペでも大変ですけど、ツーオペでも大変ですよ。
では☆